|
|
メタボリックシンドローム該当者の推移など・・・ |
|
厚生労働省発表の国民健康・栄養調査で、メタボリックシンドロームに関する調査結果も公表されています。
内容は、メタボリックシンドローム(内臓脂肪症候群)が強く疑われる者(該当者)と
メタボリックシンドローム(内臓脂肪症候群)の予備群と考えられる者の統計です。 |
|
|
|
|
|
|
調査結果より |
|
|
メタボ該当者と強く疑われる者について |
|
|
○メタボリックシンドローム(内臓脂肪症候群)が強く疑われる者とは、
腹囲が男性85cm、女性90cm以上で、3つの項目(血中脂質、血圧、血糖)のうち2つ以上の項目に該当する者。
項目に該当するとは、「基準」を満たしている場合、または「服薬」がある場合に該当するということ
○メタボリックシンドローム(内臓脂肪症候群)の予備群と考えられる者
とは、腹囲が男性85cm、女性90cm以上で、3つの項目(血中脂質、血圧、血糖)のうち1つに該当する者のこと
|
|
|
|
|
|
|
結果として、40〜74歳間では、
男性の2人に1人
女性の5人に1人
がメタボリックシンドローム(内臓脂肪症候群)が強く疑われる者又は予備群と考えられる者と推計されています。 |
|
|
メタボリックに該当または、予備群と推計される人の年齢別にみても、その比率は、40代から50代、60代と徐々に増加。実際の該当者数は今後どうなっていくのでしょうか?推計では、予備群の人数が減少しているようにも思いますが男性2人に1人というのは驚きです。メタボリックの内容の浸透により、各自で対策が行えるような環境も整いつつありますので、無理なく健康生活を実践しましょう。
生活習慣や食事など日頃からの注意が必要!メタボ対策・メタボ予防は毎日の積み重ねが大事ですね・・・ |
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
日常の健康管理が重要 |
○日常の運動や食生活の改善で、メタボリックの基準の要素である内臓脂肪蓄積量を減らそう |
|
○大きな病気となる前の健康管理の実施が重要! |
|
ビタミンを考える |
|
|