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ポリフェノールとは
 
 

ポリフェノール (polyphenol)は、ほとんどの植物に含有されている成分で、特別といったものではないようですが、ワインや大豆など、それぞれに含まれるポリフェノールに特徴があり、商品化もされています。
ポリフェノールという呼び方は、総称的なもので、フラボノイド(カテキンやイソフラボン 、アントシアニン等)もポリフェノールの一種
また、ポリフェノールは苦味や渋みが強かったり、色の濃い植物に、多く含まれているという特徴もあるようです。

 
代表的なポリフェノールを調べてみました。
・コーヒーポリフェノール
コーヒーにはクロロゲン酸が多く含まれ、がんや糖尿病、動脈硬化の予防に有効であるといった研究結果が報告されています。
消化器、代謝性疾患を改善する作用があると考えられています。 
・ カシスポリフェノール

カシスは、ブルーベリーやイチゴなどのベリー類の仲間で、ビタミンcやポリフェノールの一種アントシアニンを含み、肝機能の向上、疲れ目の解消などにも効果的とされているポリフェノールとして注目されています。

・ 赤ワインポリフェノール
ポリフェノールの注目を集めた代表格の赤ワインですが、多く含有しているのが、カシスやブルーベリーなどと同じく、「アントシアニン」です。
フランス人は肉やバターを大量に摂取しているが、動脈硬化などになりにくいのは赤ワインを飲んでいるからという説もあり(逆説もあります)赤ワインブームとなりましたが、赤ワインのポリフェノールは動脈硬化予防、痴呆予防、がん予防、眼老化予防 、悪玉コレステロール抑制等の作用があるとされています。
・大豆イソフラボン

大豆に多く含まれるポリフェノールである、イソフラボンは、更年期障害や骨粗鬆症の改善又は予防に効果があるとされてます。
ただし、大豆イソフラボンの過剰摂取が、女性ホルモンのバランスを崩したり、胎児、幼児などへの生殖機能への影響が出る可能性があるとされ、2006年、摂取量の上限が設定されている。

・カカオポリフェノール
カカオポリフェノールは、含有するポリフェノール量はポリフェノールの代表格の赤ワインよりも多く、老化防止効果や、ストレスによって増加するホルモンの分泌を抑え抵抗力を強めるという効果があるとされています。
また、ココアの独特のほろ苦さのもととなっているテオブロミンという成分は、自律神経を整える作用があります。
・ カテキン
カテキンは、お茶に含まれる、渋み成分。血圧上昇抑制作用、血中コレステロール調節作用、血糖値調節作用、抗酸化作用、老化抑制作用、抗突然変異、抗癌、抗菌、抗う蝕、抗アレルギー作用などの効果が確認され、カテキン効果を特徴とした多くの特定保健用食品も販売されています。
・ ウーロン茶ポリフェノール
ウーロン茶は、茶葉は半発酵させる製法により作られます。緑茶などと同じカテキンを多く含まれますが、その生成の過程により、独特の成分により(複数のカテキンの結合や重合)脂肪の吸収と血中中性脂肪の上昇を抑えたり、血中のコレステロールを抑制したりするといった効果が確認されています。
・ リンゴポリフェノール
リンゴには、プロシアニジンが含まれており、抗酸化作用、抗アレルギー作用や脂肪の蓄積を抑制する効果、虫歯予防の効果のあるとされています。
ポリフェノールを含め様々な成分やその作用などが日々研究、発見されていますが、それぞれの効果や作用の内容が変化(もともとの作用がくつがえされることも・・・)には注意が必要です。
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