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国民健康・栄養調査とは・・・ |
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厚生労働省発表の国民健康・栄養調査は、健康増進法に基づき、国民の身体の状況、栄養摂取量及び生活習慣の状況を明らかにし、国民の健康増進の総合的な推進を図るための基礎資料を得ることを目的とし、
無作為抽出した300単位区内の世帯(約6,000世帯)及び当該世帯の1歳以上の世帯員(約18,000人)を対象とし毎年11月に実施されている調査です。、
調査項目は、身長、体重、腹囲、血圧、血液検査、歩数、問診(服薬状況、運動)などの身体状況や、食品摂取量、食事状況(欠食、外食等)
生活習慣調査として、身体活動・運動、休養(睡眠)、飲酒、喫煙、歯の健康等に関する生活習慣全般について行われています。 |
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気になる調査結果 |
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私達の興味を引く調査内容 |
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○調査事項はメタボリックシンドローム以外にも、糖尿病についての調査や肥満ややせについての調査結果が出ています。肥満該当者の年次推移の推計については、男性では年度を経るごとに比率は増加しているグラフをたどっています(女性の場合は横ばい)
○また、運動習慣に関する調査(運動習慣のある者の定義:1回30分以上の運動を週2日以上実施し、1年以上継続している者)における年代別の比率や、睡眠時間、喫煙習慣などについての調査結果があります。 |
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結果は、全体的なものとしてのものですが、グラフや比率表を見ることで、ひとつの参考資料ともなります。
健康を大事にと考えている人は「へぇ〜」というところで終らず、もう一歩進んで、なんらかの対策を!
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日常の健康管理が重要 |
○日常の運動や食生活の改善で、メタボリックの基準の要素である内臓脂肪蓄積量を減らそう |
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○大きな病気となる前の健康管理の実施が重要! |
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ビタミンを考える |
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