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アイドリング・待機時の燃料の消費量はどれくらい?

機時(アイドリング時)の消費燃料について、環境省による試算というものがあり、その数値は以下のようになっていますので参考にできると思います。
数値は単に燃費のみではなく、CO2やNOx排出量なども試算されていますが、燃費分を抽出しています。
※表示は10分あたりの数値です。

■ガソリン乗用車 0.14?
■小型トラック  0.08〜0.12?
■中型トラック  0.13〜0.17?
■大型トラック  0.22〜0.30?
大きくガソリン車としてのくくりのため、排気量や車種ごとのアイドリング時の燃費はそれぞれ違うはずですが、ひとつの参考数値として知っていれば、アイドリングストップを実施することで、コストや環境に少しは貢献できるはずです。

アイドリングストップのタイミング

・1時間あたりのアイドリング時の燃費
単純計算で、0.14×6(60分)で、840cc です。

燃費の消費はエンジン始動時に高くなってしましますので、少しの信号待ちのときでもエンジンを止めるというのは、結局燃費も高く、二酸化炭素等の排出量も増やすということもなりかねません。
手動でアイドリングストップをする場合には、始動までの時間なども考えて工夫が必要です。その点をみると、マツダ車のi-stopは、運転状況に合わせたエンジンの停止&始動が行なえるための技術はすごいですね。

アイドリングストップの効果

アイドリングストップをすると、どれだけのコストが抑えることができるのでしょうか?

個人差がありあくまで試算しかできませんが、「 月間20日稼動(年間240日):ガソリン1リットル135円:1日あたり30分間のアイドリングストップ 」を実践した場合

■0.14?×3(30分)×240日×135円=13608円

1台あたりですがこのような感じです。1日10分なら年間で4000円程度ですが、燃費以外での環境面などを考えると、1台だけではなく、数万台が実践すると仮定すればすごいおおきな数値になるはずです。政府が数値などを試算し公表しているのもうなずけます。

 

運転状況によって、どれだけの時間停車するのか、自分の車種の消費燃費の実態などなどその状況に応じた対応が大事です。
手動でのアイドリングストップの実践は、1分〜程度の駐停車時には有効かと考えます。
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