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高血圧について

血液が血管の中を通るときの圧力のことを血圧といい心臓は、毎分60〜70回ぐらい、常時、血液を血管へと押し出しています。心臓が収縮し血液を押し出す瞬間は最も圧力がかかり、この血圧を(最高血圧)。収縮した後に心臓がひろがる(拡張する)ときの圧力がいちばん低くいときの血圧これが拡張期血圧(最低血圧)と言います。収縮期血圧と拡張期血圧のどちらが高くても、高血圧となります。

状態を放置していると・・・

血管が硬くなる動脈硬化や虚血性心疾患(狭心症や心筋梗塞)や脳卒中などの発作を起こす可能性が高くなると言われています。これらは命にかかわる病気です。血管を流れる血液の圧力が高くなると、つねに血管に刺激がかかって、動脈(酸素を届ける血管)が傷みやすくなるのが、大きな問題。さらに、血液を送り出す心臓への負担も大きく、高血圧は、血管や心臓に障害をもたらす症状です。

高血圧も自覚症状がなく、症状から高血圧であると判断するのは難しいものです。定期チェックと年に一度くらいの健康診断は大切です。

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